PNSN マップ画面
地震データの確認と分析が本画面の主目的であるため、周辺のUIやボタン、メニューを整理・削減することで、マップをより大きく表示し、地震イベントそのものを見やすく・分析できる様、改善しました。
最近の地震イベントリスト
従来通りリストの展開表示に対応しつつ、マグニチュード、発生日時、震源の深さでソートできる新機能を追加しました。
選択したイベントの詳細
イベントを選択すると、「Event Details」のポップアップが表示されます。情報をより確認しやすくするためにレイアウトを見直し、さらに単位表記(メートル法/ヤード・ポンド法)など、ユーザーの設定に合わせてデータが表示されるよう整理しました。
コントロールパネル
新しいコントロールパネルでは、すべてのオプションと設定を1つのパネルにまとめています。さらに凡例とマグニチュードフィルターを一体化することで、フィルター条件と発生イベントの相関を直感的に把握しやすくしました。
イベント分析パネル
分析オプションをシンプルなメニューにまとめることで、画面を煩雑にしたりパネルを切り替えたりすることなく、必要な機能へすぐアクセスできるようになっています。断面線を引くと、該当するイベントが即座にリストに抽出されます。
再設計したUIコンポーネント
従来のUIには、ユーザーから「使い勝手が悪い」「洗練されていない」といった声が寄せられていました。モダンなUIコンポーネントを取り入れて見た目を整え、業務用ツールにふさわしい、洗練された印象へと刷新しました。
開発ガイドライン
エンジニアが各コンポーネントを設計どおりに実装できるよう、仕様を明確で読みやすいドキュメントにまとめました。デザインを「コンテナ」と「要素」に分けて整理し、実装時の指針を理解しやすくしています。
太平洋北西地区地震観測ネットワーク(PNSN)
ワシントン大学の地質調査ポータルにおける、ユーザビリティとデザインの改善